asobi to manabi

二人姉妹の成長記録

「お勉強」だと思わせないで学習させるには。

 

勉強はできるだけ楽しんで取り組んでもらいたい!

そう思って今まで子どもたちの学習に向き合ってきましたが、 

 

我が家の小学6年生の娘を見ていると、「勉強」オーラが漂うものに関しての拒否反応が少なからずあって、新しい問題集を前にすると「これやるの?」とか中身も確認せずに嫌な顔をしたりします。

 

なにがきっかけだったのか思い当たることもなくはないですが、、でも小学校高学年で勉強大好きなんて子、ほんの一握りなのではないでしょうか。

 

いつから「勉強=学ぶこと」が嫌になってしまうのでしょう・・・?

それは次第に難しくなる問題に対して、
苦手意識が芽生えてしまったところからだと思います。

おまけに高学年にもなると誘惑がいっぱい。

勉強の優先順位が低くなってしまうのはしかたがないことでもあります。 

 

ある程度成長すると親にできることは少なくなってきて、あれこれと指図をして勉強させるのは逆効果だし、勉強できる環境(最適な勉強場所やその子に合った教材など)を用意してあげたらあとはもう自分で「やらないと!」という気持ちが出てくるのをひたすら応援するしかないのかな…と思います。

 

いずれそうやって勉強しないといけない時はやってくるから、まだ「勉強」とはどんなものかよく分かっていない次女にはできるだけ楽しく遊びながら学習できる方法を与えてあげようと思っています。

気づいたら知識が増えていた!気づいたら問題が解けるようになっていた!という経験を今のうちにたくさんさせてあげたいのです。

 

なので、

就学前の娘を無理やり机に座らせて問題集を解かせるようなことはさせていません。

 

「勉強を勉強だと思わせないように」(言葉は悪いけど)今はまだ騙せる時期なので、その利点を最大限に使おうと思ってます!

 

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最近の娘のヒットはアイロンビーズで遊びながら計算練習をすることです。

娘は勉強しているなんて全く思っていません( ´ ▽ ` )

 

全然たいした取り組みでもないですが、少しご紹介させてください↓

 

娘が「アイロンビーズやるー!」と持ってきた時にすかさず私も隣にスタンバイ。 

まずは私「何色がいくつ必要ですか?」と質問します。
ロボットみたいに声色替えると喜びます(笑)

「オレンジを15こください」

などと答えるので、

「かしこまりました」

と、オレンジを15個用意するのですが、ここでわざと間違え、多めに用意したりします。

 

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数えやすいように例えば5個ずつのかたまりを3列~4列と並べます。

その数を見て、

「19こありますよー」などと答えさせ、

「15個にするにはいくついらないですか?」

と、さらに質問。

「4つー!」

などと簡単な引き算練習になるように仕向けます^^

 

それだけです。正解するとそのビーズをもらえます♪

 

もちろんこの逆パターンで足し算もできますし、

3個のかたまりを6列並べて、

「3個が6列あるね。3が6個ってことは。3×6・・・」などと言うと

「さぶろく18-!」

と、かけ算練習もできます。

 

「九九の歌」で丸暗記しているだけのかけ算もこうして目で見て数を実感して、概念もそのうち理解できるようになるといいなと思ってかけ算も取り入れてみました♪

九九の歌はBGMで時々流していて、他の童謡などと同じように聴いて歌っています。

 

ひとつひとつ「1,2,3,4,5,6…」と数えるのではなく(※)、パッと見て〇が〇個あるから全部で〇個だな…と、ひらめく体験をさせたいので、ひとつひとつ数えているようだったらヒントも出しつつ、素早く正答できるように導きます。

※1~100までの数列は理解しているのでその次のステップを意識しています!

 

アイロンビーズの型にビーズを敷き詰めるまで繰り返し、最終的に形ができあがったらおしまいです。問題を出すコツは娘にとって簡単に正解できるもの8割ほんの少し難しいもの2割程度にすることです。

 

とにかく「どんどん正解してビーズをもらえてうれしい!」という気持ちにさせることと、数字っておもしろい!」と思ってもらえるように気をつけてます。

 

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 完成した作品♪

 

→遊びすぎてピースが減ってしまったので、これ欲しいです!!72色もあったら大人も一緒に楽しめそう♪

 

 

ほかにもアプリで遊ぶように学習させるのもひとつの手段だし、定番のかるたやトランプなども学習要素の高いものがたくさんありますよね。絵本や図鑑から学べることも限りなくあるし、料理のお手伝いを通して旬の野菜を学んだり、ニュースを見て都道府県を覚えたり…

 

そう考えると小さい子どもにとって、日常の全てのことが学習につながると言えますね。親は「あれやって、これやって」と指示するのではなくて、子どもが自発的に「やりたい!」と興味を持ったものに寄り添って少しだけお勉強要素をプラスしてあげる。

今はまだそれだけでいいのかなと思います。

 

たとえば、おやつを食べ終わったあと、机を離れる間際に「スマイルゼミやっちゃおう!」と画面を見せてささっと問題を解かせる。

→おやつを食べてご機嫌なので難なく取り組みます。

 

たとえば、ひらがな練習をさせるのではなく、お友達や家族へのお手紙を書くことで文字の習得をさせる。

→万遍なく全ての文字の習得には至りませんが、楽しく書く経験ができます。

 

どこかのタイミングでアウトプットもしていかないとな~とは思いますが、とにかく今は楽しく取り組めるものを優先して「これちょっとやだな~」って顔を少しでもしたらもうそれは絶対に無理にやらせません。できるだけ長く勉強大好きでいてほしいと願っているし、そのためにできることの努力は惜しまないでいたいです。

 

なので進捗はゆっくりですが、毎日コツコツと積み重ねていったものが、いずれ力になると信じて焦らずに進めていこうと思っています^^