2月に入り、どの小学校でも入学説明会がぼちぼちと始まってきたのではないかと思います。今年はコロナの影響もあって保護者が集まることは避け、お手紙だけの学校もあるみたいですね。
次女が行く小学校(東京23区内の公立小学校)の説明会はまだ少し先になりますが、内容は長女の時とほぼ変わらないはずなので、学童用品の購入などできることは早めに済ませることにしました!
↓ちなみに説明会内容はこんな感じでした(6年前)。
1.学校長あいさつ
2.入学までの準備
3.保健・給食について
4.入学式当日について
5.学校のきまり、通学路について
6.給食費の納入について
7.質疑応答
入学までに必要なものは、お住まいの地域や私立公立でも違うので参考までにどうぞ♪
ランドセル
まずはランドセル!こちらはもう早い方だと去年の5月頃には購入されていたのではないでしょうか?我が家はもともと決めていたランドセル(姉と同じ工房のもの)をネットで購入。
ランドセルはとにかく軽いものがいいと思います!!学年が上がるにつれてランドセルは毎日パンパン!おまけにタブレット学習が始まりタブレットの持ち帰りでさらに重くなっています。肩や膝への影響も気になりますよね。
あと、入学直前まで大事に箱にしまっておくのではなく、ランドセルの置き場所を確保して何度か背負ってみたり、開け閉めしてみたりすることをおススメします!入学前にランドセルに慣れさせてあげるのはとっても大事なことです♪
筆箱
鉛筆・消しゴム
一年生は2B推奨でした。三角軸のえんぴつは机の上で転がりにくいのでおススメです!娘の学校は、他に「赤鉛筆」「名前ペン」も必要でした。消しゴムは消しやすさ重視で有名メーカーのものを選べばOKです^^
下敷き・定規
下敷きはB5サイズのものを1枚、定規は筆箱に入る15cmのものがベストですね。どちらも気が散らないシンプルなものを。ソフト下敷きは筆圧が強い低学年の子でも滑らずに書けるのですが、よれやすいのでランドセルや机の中に入れにくいなどの欠点があります。(ぐちゃぐちゃによれて机の奥から発掘される様子が目に浮かぶので我が家は普通のにしました^^;)
はさみ
はさみはお道具箱に入れておく用に購入しました。100円ショップなどでも買えますが、学校で使う文房具はいいものを選んだほうが使いやすく、結果長持ちします。
体操服・校帽
指定のお店に買いに行くか、学校での採寸がある場合もあります。
手さげバッグ・上履き入れ・体操服入れ
手さげバッグは学年が進むとさらに追加で必要になるので、幼稚園(保育園)時代のものもそのまま処分しない方がいいです!細かいサイズ指定は学校によって違いがあると思いますが、机の横のフックにかけて引きずらない長さを指定されることが多いようです(フックから床まで約42cmです)。コロナの今の時期は清潔に洗って持たせられるように洗い替えとして複数あると安心です。
ランチョンマット・ランチョンマット入れ
給食を食べる時のランチョンマットは、素材がポリエステルなどのつるっとしたものを選ぶとアイロンがけの必要がないのでラクチンです!毎日のことなのでこれはかなり重要☆同じくランチョンマットを入れる巾着袋も毎日洗いたいので、ノーアイロンのものをいくつか用意しました♪
上履き
慣れない学校生活、少しでも快適に…と思い、初めはイフミーの脱ぎ履きしやすい上履きを選びました。学校の指定はバレエシューズ型ではなくスリッポン型でしたが、そのうち何でもよくなってきました^^;
その他
長女の時は目覚まし時計をこのタイミングで買いました。でもまだ次女が赤ちゃんだった為、大音量のアラーム音は使うことができず。結局私が起こしていたので、目覚まし時計は必要なかったかな。ちなみに6年生になった今では自分で目覚ましなしで起きてくるようになりました。
時計の読み方を学ぶためには必要不可欠でした^^♪
移動ポケット
ポケットのない服を着ている時に活躍する移動ポケット。特に低学年の女の子には必須アイテムですね♪けっこう汚れやすいので、こちらも洗い替えにいくつか用意するのがおススメです!
教科書、ランドセルカバー、防犯ブザー、ノート、お道具箱、クレヨン、算数セット…などは学校側で準備してもらえたので購入する必要はありませんでした。ただ、その都度なくなれば買うことになるので、ちょこちょこと学用品は買い足し続けていくことになります。
そして!こちらの学用品、揃えておしまい・・・ではなく、膨大な量の名前つけが待っています;;この作業、大の苦手でいつも泣きながらやってますが;;スタンプやシールなどを使ってなるべく時間かけずにがんばります!