asobi to manabi

二人姉妹の成長記録

絵本の読み聞かせを継続できた理由

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二人の子どもたちを育ててきて
特別高度な働きかけをしてきたことはなく
本当にフツーの毎日を送っている私ですが…

 

ひとつだけ。

 

これだけは続けてる!

と言えることがあります。

 

それは、絵本の読み聞かせです。

 

長女が赤ちゃんの頃、いわゆる子育てのスタート時期から「読むぞ!」と意気込んでいたわけではなく、ボチボチと自然の流れで始まったという感じでした。

 

 寝付きの悪い長女に、なんとか穏やかに寝入ってほしいという思いから、寝る前の入眠儀式として読むようになったことがきっかけです。

 

最初は出産祝いなどでいただいた絵本をパラパラと読んであげたり、図書館の棚から「これ良さそうかも」という絵本を2~3冊借りて、読んであげていました。

 

子どもも直前までテンション高いまま、寝る時間になっていきなり寝ることは難しいだろうし、ママもギリギリまでバタバタしていたらその気持ちって子どもに伝わるんですよね。親子でゆっくりと布団に入って落ち着いてから絵本を開く。それだけでもずいぶん寝付きが良くなったように思います。

 

毎日必ず寝る前に読む

絵本を読む時間を逆算して布団に入る

それを意識して続けてきました。

 

でも、家にある数冊の絵本や、時々図書館で借りてくる絵本だけだと、読む回数も冊数も限られてきてしまいますよね。それに読んでいる親の方が飽きてしまい(特に赤ちゃん絵本だと単調なものも多いので)、そのうち読み聞かせも続かなくなってしまうおそれがありました。

 

私は、入眠儀式としてどうしても定着させたかったので、思い切って図書館で、貸し出し冊数の上限になるまで借りて(娘の分も合わせると20冊、次女が産まれてからは次女の分もプラス10冊)いつでも自由にたくさんの絵本を読める状態にしました。

 

常に図書館の絵本が20~30冊ある状態です。


返却期限までには読み終わらないとせっかく借りた絵本がもったいないので、意識的に昼間も読むようにしたり、とにかく絵本がすぐ手に取れる状態、眺められる状態、絵本に囲まれて生活する状態を作りました。

 

読み聞かせを続けるコツは、

親が絵本を好きになること!

これに尽きると思います。

 

もともと本は苦手~っていう方も、とりあえずどーんとたくさん借りてみて、その中から「この挿絵けっこう素敵」とか「この人の絵本おもしろいな」とか自分なりの好みを探し出してみるのです。

 

自分の好みが見えてくると、シリーズものの絵本などは続きも借りたくなり、昔話を読んだら他のものも気になったり、お気に入り作家さんの描いた絵本を全部読んでみたくなったり、「次はこれを読んであげたい」連鎖が起きてきました。


ついでに図書館や本屋さんなどで配られている「おすすめ絵本」の冊子などを見ると、これもいいな~と次の候補がエンドレスで上がってきて尽きることはありませんでした。世の中には膨大な数の絵本があふれています。ネットでもちょっと検索すれば、人気の絵本やベストセラーの絵本がヒットするので忙しいママたちも気軽に見つけやすいと思います。

 

年齢対象はあまり気にせず、5歳にも0歳の本を読むし、逆に長いお話も時々は静かに聞いてくれることもあります。気に入った絵本はまた少し時期をあけて借りてあげると「これすきなやつだ~」と子どもも喜びます。

 

「時々いい絵本を読ませてあげる」ではなく
「膨大な量の絵本を読んで親子共にお気に入りを見つける」ことにしたのです。

 

時には疲れてこのまま寝たい…という日でも「絵本は~?」と言われてしまうので、そんな時は赤ちゃん絵本をさらっと2~3冊読むだけでおしまいにしたりもします^^

 

とにかく家にたくさんの絵本を置いてみる。

毎日必ず寝る前に読むと決める。

それだけで自然と読み聞かせを継続することができました。

 

布団に入りながらぎゅーぎゅーの中で読む絵本の時間は親子のスキンシップにもつながり、一日のうちで一番大事にしたい時間となりました。

 

読み聞かせの効果については、教育学者の方や専門家の方たちが大勢語っていらっしゃるので、あえてここでは書きませんが。

 

「我が子を本好きに!」とか「頭のいい子になるように!」とか意気込まなくても、自然に楽しんで読めたらそれでいいかな~と。長い人生の中で、驚くほど短い子育ての期間。読み聞かせの時間が親子の大切な記憶になりますようにと願いながら毎日読んでいます。

 

↑こちらおススメです。年齢別の本が紹介されています。